ブログ
ぎっくり腰の治し方徹底解説!即効で楽になる方法とは?

ぎっくり腰とは、突然の激しい腰痛のことで、誰もが一度は経験する可能性がある症状です。
急激な負荷が腰の筋肉や靭帯に異常を引き起こし、痛みが生活に大きな影響を与えることがあります。
適切な対処法や予防策を理解しておくことで、リスクを減らし、回復を早めることが可能です。
この記事では、ぎっくり腰の特徴や原因、発症後の対処法、セルフケア、予防法などについて詳しく解説します。
ぎっくり腰の基本知識を押さえよう
ぎっくり腰にお悩みの場合、その性質を理解することが予防や適切な対処の第一歩となります。
痛みが生活に与える影響を抑えるために、原因と予防法を理解しておきましょう。
本項では、ぎっくり腰の基本知識を紹介します。
ぎっくり腰とは?その特徴と症状
ぎっくり腰は、正式には急性腰痛症とよばれ、突然の腰痛を引き起こします。
重いものを持ち上げたり、急に体をひねったりした時に特に現れることが多い傾向があります。
特徴的な症状は、腰部の筋肉や靭帯が急激に収縮し、強い痛みが発生することです。
痛みの程度は人によって異なりますが、動きが制限されるほどの痛みを伴う場合もあります。
鋭い痛みが腰に現れ、場合によっては痛みが足にまで広がることも少なくありません。
この症状は筋肉や靭帯の炎症が原因であり、炎症が治まるまで痛みが続くことが一般的です。
ぎっくり腰の原因と要因
ぎっくり腰の主な原因は、急激な動きや不自然な姿勢が腰に負担をかけ、筋肉や靭帯を過度に引き伸ばすことです。特に重いものを持ち上げると、腰に強い負担がかかり、筋肉に損傷を与えることがあります。
また、長時間の同じ姿勢や姿勢の悪さが日常的に続くことも、ぎっくり腰を引き起こす要因となります。
デスクワークなどで長時間座りっぱなしの方は、腰への負担が大きくなりやすいでしょう。
さらに、加齢や運動不足が筋力の低下を招き、ぎっくり腰のリスクを高めます。
日常的な姿勢や適度な運動が、ぎっくり腰の予防には欠かせません。
ぎっくり腰になった時の即効対処法
ぎっくり腰になった場合、急激な痛みが生活に大きな影響を与えるため、すぐにできる対処法を知っておくことが重要です。
まず、安静を保ちつつ患部を冷やすことが基本です。
冷却により炎症を抑え、痛みを和らげることができます。
さらに、痛みを軽減するために、体勢や姿勢を調整することも効果的です。
具体的な方法について、以下で詳しく説明していきます。
初期対応のポイント:安静と冷却
ぎっくり腰の初期対応として最も重要なのは、まず安静にし、痛みを感じる部分を冷やすことです。
痛みが強い場合、無理に動こうとすると症状が悪化することがあります。
痛みを和らげるためには、氷のうや冷却パッドで患部を20分程度冷やすと効果的です。
ただし、冷却時は氷のうを直接肌に当てないようタオルを使い、凍傷を防ぎましょう。
冷却後は安静を保ち、無理な動作を避けることが重要です。
この初期対応を実践することで、症状の悪化を防ぎ、回復を早めることができます。
痛みを和らげるための楽な姿勢
ぎっくり腰の痛みを軽減するためには、楽な姿勢を見つけることが鍵です。
痛みが強い時は、仰向けに寝て膝を軽く曲げ、膝の下に枕やクッションを挟むと腰の負担を減らすことができます。
また、横向きで寝る際は、膝の間に枕を挟んで腰への圧力を軽減しましょう。
痛みが激しくても、無理に動かず安静を保つことで回復を促せます。
姿勢を変える際は、急に動かずゆっくりと行うことを心がけてください。
ぎっくり腰の治療法とセルフケア
ぎっくり腰の治療とセルフケアは、痛みを和らげ、再発を防ぐために重要です。
まずは医師の診断を受け、薬物療法や理学療法を受けましょう。
適切な治療を受けることで、回復を早めることができます。
さらに、自宅でできるセルフケアを取り入れることも大切です。
痛みが軽減したら、軽いストレッチや筋肉の柔軟性を保つための運動を行うことで、再発のリスクを減らすことが可能です。
病院での治療と検査の流れ
ぎっくり腰になった際には、整形外科を受診することが推奨されます。
医師は問診で痛みの発生状況を詳しく確認し、必要に応じてレントゲンやMRIなどで骨や筋肉の状態を調べます。
これにより、ぎっくり腰の原因が他の病気によるものかどうかを見極めることができます。
診断後、消炎鎮痛剤やブロック注射が処方され、痛みの軽減が図られます。
さらに、リハビリテーションが必要と判断されれば、理学療法士によるストレッチや運動療法が行われ、再発防止に向けた体作りをサポートしてもらえます。
自宅でできるセルフケア方法
ぎっくり腰を自宅でケアするための方法として、まず安静にし、患部を冷やすことが挙げられます。
冷却することによって、炎症を抑えて痛みが軽減されます。
冷やす時間は20分を目安にし、1時間おきに繰り返すと効果的です。
痛みが和らいできたら、無理のない範囲でストレッチを行い、筋肉の緊張をほぐしましょう。
寝るときは、横向きに膝を軽く曲げてクッションを膝の間に挟むことで、腰への負担を軽減できます。
これらのケア方法を実践することで、回復を早められる可能性があります。
病院に行くべきぎっくり腰の症状とは?
ぎっくり腰になった場合、できる限り安静にし、冷却することで様子を見ることが大切です。
しかし、しびれが強く足に力が入らない、排尿・排便がうまくできない、発熱や激痛が続く、強い痛みで日常生活が成り立たないなどの症状が4週間以上続く場合は、早めに整形外科を受診して治療につなげましょう。
ぎっくり腰の予防と生活習慣の改善
ぎっくり腰を予防するためには、日常生活習慣の改善が欠かせません。
特に姿勢の改善と筋力の維持が重要です。
正しい姿勢を心掛け、腰に負担をかけないようにすることで、ぎっくり腰のリスクを減らせます。
また、適度な運動やストレッチで筋肉を強化することも、腰への負担を軽減するために役立ちます。
以下で、予防法をさらに詳しく解説します。
再発を防ぐための姿勢改善
ぎっくり腰を再発させないためには、正しい姿勢を維持することが大切です。
日常的な姿勢の悪さが、腰に不必要な負担をかけ、ぎっくり腰の再発を招く可能性があります。
例えば、デスクワーク時は椅子に深く座り、背筋を伸ばして座るよう心がけましょう。
足は床にしっかりとつけ、膝を90度に保つと腰への負担が軽減されます。
また、立ち仕事の際は体重を左右均等にかけ、片足に負担をかけないようにしましょう。
重い物を持ち上げる際も、腰ではなく膝を使って持ち上げることが、再発予防には有効です。
筋力を保つためのストレッチと運動
筋力を維持するためのストレッチや運動は、ぎっくり腰の予防に効果的です。
無理なく行うことが大切で、特にハムストリングスストレッチや腰回りのストレッチが効果的です。
これらのストレッチで筋肉の柔軟性を高め、緊張をほぐすことができます。
また、ウォーキングや軽いジョギングといった有酸素運動で血行を促進し、全身の筋力を維持することも重要です。
さらに、腹筋や背筋を鍛える軽い筋トレも、腰を支える筋肉を強化し、腰への負担を減らします。
これらを日常に取り入れることで、ぎっくり腰の再発を予防できます。
ぎっくり腰の回復期間はどれくらい?
ぎっくり腰の回復期間は、通常1週間から2週間程度といわれています。
ただし、回復には個人差があり、軽度の場合は数日で回復することもありますが、重度の場合は数週間かかることも少なくありません。
回復を早めるためには、初期対応が重要です。
まずは安静を保ち、冷却を行いながら必要以上に腰を動かさないよう意識してください。
また、適切な姿勢を維持し、腰への負担を減らすことも回復を助けます。
医師の指示を守り、必要な場合は薬を使いながら回復を促進しましょう。
ストレッチや運動はいつから始めるべき?
ストレッチや運動の開始時期は、ぎっくり腰の回復状況によって異なります。
急性期の痛みが和らぎ、日常生活に支障がなくなったあとが目安です。
とはいえ、無理に動かすことは避け、最初は軽いストレッチから始めてみてください。
痛みがないことを確認してから、徐々に運動量を増やしていきましょう。
もし痛みが残っている場合は無理せず、医師や理学療法士に相談してから進めることが大切です。
ぎっくり腰のときに避けるべき行動とは?
ぎっくり腰の際、避けるべき行動としては、まず重い物を持ち上げることです。
腰に過度な負担がかかり、痛みが悪化する恐れがあります。
また、長時間同じ姿勢を取ることも腰に負担をかけます。
デスクワークや車の運転などで長時間座る場合は、定期的に休憩を取り、軽い体操を心掛けましょう。
これらに加えて、ぎっくり腰のときに避けたい行動を以下にまとめましたので、ぜひお読みください。
激しい運動をする
痛みが強いときに、走ったり筋トレをしたりすると、腰の筋肉や靭帯への負担が増えて炎症が長引く恐れがあります。
さらに、フォームが崩れた状態で動くと再びひねりや衝撃が加わり、回復が遅れることもあります。
そのため長時間の安静(寝たきり)は避けつつ、痛みの許す範囲で日常動作を継続することが大切です。
日常動作が楽になったことが確認できてから、医師や理学療法士の指示に沿い、軽いストレッチや短時間の歩行から段階的に戻すことが大切です。
痛み止めを長期間服用する
痛み止めは腰の痛みを抑える効果がありますが、長期間にわたって自己判断で飲み続けると、胃腸障害や腎機能への負担など副作用のリスクが高まります。
さらに、同じ成分の市販薬を重ねて服用すると過量になることもあるため注意が必要です。
痛みが和らいでも、無理な動作や重い物を持つなど腰に負担がかかる動きは避け、症状が続く場合は受診しましょう。
安静にせずに日常生活を続ける
ぎっくり腰は、痛みが許す範囲で日常生活を続けたほうが回復が早まる傾向があります。
長期間の寝たきりは筋力低下や血行不良を招き、痛みが長引く原因となる可能性があります。
そのため、家の中を数分歩く、立つ・座るをゆっくりと繰り返す、姿勢をこまめに変えるなど、無理のない動きを取り入れましょう。
痛みが強いときは、短時間の休息を挟み、コルセットの使用や冷却を組み合わせると動きやすくなります。
ただし、コルセットは短期間の補助として用いられますが、効果には個人差があり、医療者に相談しながら使用を検討する必要があります。
また、重い物を持つ、急にひねる動作は避け、しびれや脱力、排尿排便の異常がある場合は早めに受診してください。
まとめ:ぎっくり腰の治し方で楽になる方法
ぎっくり腰の治療と回復には、まず安静と適切な初期対応が欠かせません。
痛みを感じたら、無理せず安静にし、患部を冷やして炎症を抑えましょう。
その後、回復状況に合わせて、軽いストレッチや運動を取り入れることが重要です。
また、再発を防ぐためには、姿勢改善と筋力を維持する運動が有効です。
予防としては、日常的に腰に負担をかけない生活習慣を意識し、早期の治療とセルフケアを実践することで、ぎっくり腰のリスクを減少させることができます。
焦らず無理をせず、回復を目指しましょう。
この記事の監修者
大脇 徹也Oowaki Tetsuya
合同会社 ナチュラルはりきゅう整骨院
院長 代表社員
プロフィール
「人の役に立ちたい」という思いから、大学卒業後、医療専門学校を経て鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師の国家資格を取得。その後鍼灸院や整骨院の勤務を経て、平成20年に現在のナチュラル鍼灸マッサージ整骨院を開設。治療家歴30年
思い
私が治療家になろうと決意したのは、20歳の時に交通事故にあったのがきっかけでした。その時ひどい「むちうち」に悩まされ「わらをもつかむ思い」で必死に治療院に通いました。その先生の献身的な治療により、完治することが出来ました。その時の感謝と感動は今でも忘れません。それと同時に、骨格矯正の重要性や東洋医学のすばらしさを学びました。これを機に治療家を目指そうと決意し、以前の私と同じように、どこに行っても治らない痛みでお困りの多くの方々を救い、笑顔にしたいという想いで今も日々技術向上に励んでおります。
資格
柔道整復師・鍼師、灸師、あんま・マッサージ・指圧師・SCT創術カイロプラクティック・AKA(関節運動学的アプローチ)
SNSアカウント





